2010年10月1日金曜日

第1回愛媛ビジネスクール研修会:川崎克寛氏の講演会

アカデメイア主催の研修会を、今後は整理増強するためにビジネススクールの名称を使うことにする。経営学ご専攻の水口名誉教授のアイデアによるものである。

今回は、川崎克寛(かわさき かつひろ)氏(E-planning社主幹)にお願いして、「判断力を磨け!」と題した講演研修会を催した。
今回は特にあたらしい顔ぶれの学生諸君の参加が目立った。また、NPO法人Eyesさんから研修生や幹部のみなさんのご参加をいただいた。
校友会館の二階ホールは新しい施設であり、こうした場合に威力を発揮する。
川崎氏には、16時にはじまり17時40分まで、休憩を若干間に置いたとは言え、迫力ある青春の放浪記をご披露いただいた。合衆国を舞台に遍歴しかつ学び直されただけに、北米大陸の何とも言えない大きな空気感、スケール感が漂っていた。たった5日のつもりのニューヨークへのパック旅行が、最終的には6年の滞米につながったのである。そして、まずはハックルベリーフィンみたいにミシシッピー川を下流に向かってニューオーリーンズまで外輪船でくだったという。白く塗装され、黒く高い煙突を備え、船尾のローターが高くしぶきをあげる川下り船の映像が、頭の中のスクリーンに思わず浮かんだ。自分の授業中なら取りあえず白板か黒板にその映像をラフに書いてしまうところだった。なつかしく古き良きアメリカである。
最終的に西に向かい、カリフォルニア大学ロスアンゼルス校UCLAにたどりついた由。
放浪、苦悩、罪の文明と恥の文化、本当にこころから実現したい仕事に向かって自分の集中力を傾けよという熱いメッセージが、幾重にも海の波のように伝わってきた。
参会者のみなさんにはアンケートにご協力いただきました。
貴重なお話を有り難うございました。


会のあとはいつものように懇親会を一階のイタリアンレストラン・セトリアンで開いた。
率直な意見交換が遅くまで続いた。


涙が出てくるお話が多かったが、おおらかでユーモラスなくだりには思わず頬がゆるむ
会場は学生院生の皆さん、NPO関係の方々や教員など多彩な参加者でにぎわう

1 件のコメント:

  1. 川崎さんのお話は面白さの中に
    学びが沢山ちりばめられていて、
    聞いていて引き込まれるようでした。
    懇親会もとても楽しく、和やかかつ活気溢れる
    ものとなり、すごく嬉しかったです。

    しかし、私としたことが…岡村先生との
    公開交換日記であるこのブログに、
    コメントしていない回があったとは\(^o^)/

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