2011年6月20日月曜日

沢山の催し

6月18日の土曜日、一挙に多くのことがおこった。
まず、早朝、NPOの事務所に東北支援の部隊が集合。
友野大地、井口泰宏、瀬津冬馬の諸君が元気に東北支援に向かって出発。いずれも本学法文学部の学生諸君である。
三名とも元気で気力に満ちている。簡単な激励の挨拶をおこない、結団式とした。
事務局長が車で松山空港に送る。その後、東京では、研修会が無事終わった由、ソシオエンジンの中野さんからご連絡いただく。

学内から出発する東北支援代表団


午前中は所要で外に出て、それから就活への支援をおこなう。エントリーシートとか履歴書のアピールポイントを就活生とともに話しあい、深めてゆく。良く練られた下書きがあったので、円滑に仕上がる。

午後、農学部の森賀教授や四国経済産業局・川井氏のご尽力による「四国ヒューマンカルチャー(KNS四国支部)」の第一回定例会in 愛媛大学が開催。
全体集会は、南加記念ホールで大規模な集まりであった。NPO伊予ココロザシ大学の福岡晋也氏、四国青年NGO HOPEの重松大介氏、JSTイノベーションサテライト高知の佐藤暢氏による基調報告が行われた。15時過ぎから、3会場に別れて「産学官民異分野プレゼン大会」があり、本法人もパワーポイントで活動紹介を行った。
やや抽象的な報告だったと思うが、意外にも沢山の方々から声をかけていただいた。
18時から校友会館一階で交流会があり、ここでも沢山のみなさんから愛媛アカデメイアの紹介に対して好意的な感想をいただいた。また、今後の交流を多くの方達と強めることになった。有り難いことである。

挨拶する林 地域連携推進機構長(副学長)

南加記念ホールでの開会間際の風景、
関西を含め四国各県から沢山の方々が

「コミュニティづくりとビジネス活動」について、
行政実務の観点から率直な指摘が行われる
西条市役所・藤原弓子氏の報告
愛媛大学校友会館のレストランを埋める参加者の皆さん。
とても元気な会であった。
地域の銘酒も試飲できる様になっている

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