2011年12月27日火曜日

ブログ表示方式の模索

色々な動的サイトの可能性を試しつつあります。
googleのブログの表示方法には、どれも特徴があり、さすがだなあと思います。
斬新なサイト設定ということで、しばらくは模索が続きそうです。

パリ/ノートルダム寺院の華麗な立ち姿
セーヌ左岸よりシテ島を望んで
ランスから帰った夕方のパリも寒かった。
トゥルーズで見かけたテレビ撮影班、
厳しい寒気はこの街には及んでいなかった。
ともに2009年1月撮影

2011年12月24日土曜日

就活対策講座---続き

近ごろはエントリー・シートのひとつの項目だけを企業の側に提出して、それがOKならエントリー・シート全体を記入して提出するという、いわば、プレ・エントリーシートPre ES方式をとる企業が増えつつある。これは2011年に本格化したリクルータによる予備面接や教授推薦[理系が主体で、講座全体を教授が面倒を見るわけではないらしいが…]の復活という動きに、さらに新しい流れとして指摘できるだろう。
ネット時代の特徴で、クリック・エントリーが膨大化して、企業の側の人事選考のための事務負担が増大している。企業側もちょい出しで、薄味の応募は困るというところか。
特に、「あなたがこれまで最も力を注いで来たことを書いて下さい」として、200ないし300字での小文を要求する場合が増えつつあるという。企業側は、この小文で感触をつかめるし、この関門を通過したものだけにエントリーシートの提出権利を与えれば良い。
この「注力」レポートの要領を簡単にメモっておこう。
第一に、たかだか200字プラスで何が書けるのかという覚めた態度が必要である。どうしよう、どうしようと迷っている時間はない。文章にならなかったら、高校や特に大学で真剣にかかってきたことを箇条書きしてみよう。その中で、部活の剣道だとか、大学でのボランティアとか、ゼミの共同発表だとか、アルバイトでの忘れ難い苦労だとか、先生との出会いだとか、NPOの正規事務局員になって張り切ったとか、色々のファクターが出てくると思う。
第二段階になるが、それらを散漫な形で列挙することはあまり感心しない。要するに、これらを通して、自分は大学に何の為に入り、三回生の今までなにを主眼として生活してきたのか、自問自答することである。構造化と抽象化が行われれば、一段深いところでの共通の流れが見いだせるはず。
すなわち、就活生であるあなたの「理念」を再度把握し、一本いれておく必要がある。それが怪しいと、企業側人事担当者からは「いろいろやってきましたねー」という、褒めたのだか、けなしたのだか分からない反応が来るに決まっているのだ。
実際、色々の取組を並べただけでは、相手は就活生のあなたについて分からないことは事実であって、その辺に一工夫が要るわけである。
第三に、そこで、上記の売り込み箇条書きを通して、自分は何をめざしてこんなにもがんばってきたのかを、一段掘り下げて考えることにしよう。例えば、「人と人との絆を大切にしてきました」などは、よく見る例だが、絆といってもそれぞれニュアンスは千差万別である。「具体的にどのような環境下における絆の構築なのか」を述べることである。
理念がらみの抽象表現には前フリが有効である。例えば「県都の松山は人口増加が目立ちますが、少子・高齢化のながれは否定できません。大学の地域貢献を私たち大学生も深く意識すべきだと常々考えてきました。そうした思いから、大学基盤の自主活動(NPOや学生祭広報活動)に注目し、その一員として活動してきました。学部の専攻は000ですが、地域の皆さんと接したり、支援を必要としている学生にも手を差し伸べ、今までにないネットワークを構築できました。この人間関係は専門研究のフィールドワークとしても併せてとても役立っています 云々」
まずい例文かも知れない。それに300字を越えたかな…。お許し下さい。
さて、最後に、大学の専門の勉強や年齢社会階層の異なる人々との交流については必ず触れることである。それは、300字程度だと当然、詳述出来ないので、あっさり上にあるような触れ方でも良い。
企業人としてチームワークをとった働きが出来ること、きちんとした学生生活を送ってきたこと、その中で「私はこういう風にThink different, Act locallyを一生懸命模索してきました」という風な押しだしができるといいだろう。
川崎克寛氏(E-planning=徳島、絆プロ=気仙沼 代表)の先日の講演は、その点をずばり突いている。
媚を売るな、卑屈になるな、堂々と「美しく生きよ」。「どうかわが社の一員として一緒に働いて欲しいと企業が頼んで来るような人材になれ」、と。まさに三顧の礼である。


パリ第一大学(ソルボンヌ)まえの広場。右手前にかつては
大手出版社PUFが直営書店を出していた。

2011年12月23日金曜日

伊予鉄高島屋に買い物、寒波です

本当に久しぶりに路面電車にのって松山市駅の百貨店に買い物に出た。外は凍てつく寒さである。
ぎりぎり来年の日程管理のダイアリーを仕入れなければならない。7階までのぼって、紀伊国屋の手帳コーナーで選ぶことに。いつも通り、A5の高橋にしようかと思ったが見当たらぬ。
能率ダイアリーの同じ調子のものにする。
以前はバインダーでリフィルの補給をしていたのだが、高くつくし、整理が面倒だ。年ごとの冊子でまるごと保存とした。
久しぶりに能率手帳にもどった。一瞬、もう一つ大きいのをと考えたが、やはり重量がかさむ。
紙質は黄色くてしっかりしている。会社によっては水性のインクで裏に出てしまうことがあるが、さすがこのクラスはしっかりテストされているみたい。今度のも問題はない。文鎮で押さえつけたがノートの罫線はディジタルの映像に出にくい様だ。
左が日程・時間スケールつきで、右ページは罫線でコメント欄となる。
左が今年の高橋手帳、良く働いてくれた。ほとんどびっしり
日程と備忘録として出来事が書き留められている。
右がもどりの能率手帳。帯封もまだついている。

私のカメラでは罫線まではっきりでないみたい。
就活対策をかねた社会人基礎講座(毎週火曜日の昼休みから2時頃まで)でも手帳ばなしに花が咲いたことがある。
なにはともあれ、自己管理の主要な武器である。
家で要るというフランスパンを買い、昼食のお弁当を仕入れて急いで大学に帰り着く。地下の食品街ではチョコレート屋さんで事務局Mさんが働いていた。

2011年12月22日木曜日

アップル・コンフィデンシャル

なかなか文献を詳しく読む時間がない。自分では落ち着けとおのれに向かって声をかけているのだが、実際はセカセカと時間を送っている。
国際化と技術革新ともっと広い意味でのイノベーションが正直ひたひたと押し寄せてくる。
歩いているつもりがいつの間にか早足になり、あろうことか駆け出してもいる。まことに心臓破りである。
さて、長いこと逡巡したが、ブログに広告を載せてもらうことにした。これがようやく作動し始めた。
広告があった方がにぎやかで良いと思ったからである。
また、Face Bookも社会的な活動の場としてしっかりと自分のページを確立させることにした。
ブログはどうにかこうにか書き続けて、二年で約一万回のアクセスを蓄積したが、ネットの専門家に伺うと、この程度では商売にならないそうである。ま、それでも悩みながら自主団体を運営した証[あかし]になるかもと書いている。

というわけで、万難を排して『アップル・コンフィデンシャル』を旧版から読み始めて、次は2冊本の最新刊にかかる。幸い、とても面白い。切れ切れにしか時間がとれないのだが、それなりに読み進めることが出来る。90年代から21世紀にかけて、導入した新型機に胸躍らせ、ユーザーとしてアップルのマシーンに心から満足したり、あるいはがっかりして不満を覚えた頃がよみがえってくる。
右は初版の翻訳、左の2冊が2.5Jの最新刊
なににせよ、マッキントッシュは私の情報化における標準マシーンである。
そのアップル社の本体がしばらくは揺れに揺れていた様が、技術経営史家の観点から冷静に描かれている。著者リンツメイヤーや訳者の方々の労を多としたい。
新版=第2.5Jという不思議な数値をつけた2冊本は、ついに訳者であったはずの林 信行氏が著者のひとりに回られて、貴重な証言の精密化に貢献されている。おもえば、CNETやマック系の雑誌で氏の評論を随分読んだものである。良く知らぬが、私はこの文献がアップルの発展史をたどった定番だと勝手に思い込んでいる。
パーソナル・コンピュータ元年からほぼ30年というところだろうか。

院生諸君と行っているゼミは、新年にはいってから田中素香氏の『ユーロ 危機の中の統一通貨』を読み進む予定である。

2011年12月20日火曜日

イノシシの出没始末記

本日早朝、メイラーをいつも通り開けると、イノシシのニュースが飛び込んできた。
教職員向けのBBSである。
臨場感ある一報を引用しておこう。


【全職員向け】イノシシに注意してください。
======================================
 教職員 各位

                            危機管理室


イノシシに注意してください


 今朝7時20分頃,文京2番地区でイノシシが発見され,近所の住民により警察に
通報がありました。現在は,理学部構内からは出た模様です。
 引き続き警察による巡回が続いておりますが,危険ですので,イノシシを発見した
場合はすぐに避難し,110番通報してください。

この投稿は,総務担当【企総】…… が行いました。(2011/12/20 8:38:48)

================================

別件でN先生をたずねる必要から事務局長と二人で10時過ぎ、学内を出ると,向かいの
理学部の入り口に警官が依然として立哨していた。まだ、不意に襲ってくる危険がある
ということだろう。
16時近く、危機管理室からの第2報。
これも何かの因縁だから原文の一部を引用しておこう。





【全職員向け】イノシシの捕獲について
=====================================
 教職員 各位

                           危機管理室


イノシシの捕獲について


 松山東警察署より,さきほど萱町6丁目付近で,今朝目撃されたと思われるイノシシ
が捕獲されたとの連絡がありましたのでお知らせします。

この投稿は,総務担当【企総】……が行いました。(2011/12/20 15:56:56)

----------------------------------------------------------------------------------------引用終わり

気候変動が激しく環境を変える。里山が荒れる。里山が荒れれば、鳥獣の食物連鎖に
乱れが生じる。こんな身近に、しかし、やはりと言うべきか。ふだんはあり得ないと
思い込んでいた様なニュースが、我々にじわりとふりかかる脅威を示してくれる。
街角を走り抜ける黒い獣の影は、不安でよるべ無い現代生活のメタファーだ。

ランスの大聖堂を飾るバラ窓(09年、遍路と巡礼調査から)

修復がこつこつと行われていた。

余りにも寒いので、教会前のキャフェで休息。


2011年12月17日土曜日

大学で就活メイク講座:速報

上記の催しが12月17日に催された。寒い中を女子学生たちが続々集合。
株式会社美塾と株式会社エ・クルールのご尽力をいただき、就活中の学生を支援する『大学内で就活メイク講座』と銘打った会を催すことになった。
本NPO法人は愛媛大学就職支援部とともに協賛した。
本法人の事務局で活躍している三回生の浅木さん(株式会社エ・クルールでインターン中)のアイデアからこの取り組みが始まった。
女子学生のメイク事情につき綿密にアンケート調査が行われた。
27人の愛大の女子学生に質問した結果は以下の通り。2011年10月実施
それによれば、メイクで面接官への印象が変わると99%の学生が考え、個性が出るメイク法を求めていることが明らかに。他に、「自分に合うメイクの仕方が分からない」「さわやかで清潔感のあるイメージにしたい」など、それぞれ強いニーズが見られた。
浅木さんが就活に最適のメイク法をとの思いをふかめたのは、エ・クルール(青井代表)でのインターン中に美塾さんのガイダンスに接してからである。美塾は法政大学や長野県立短大や大妻女子大など実績ある取組をされている。
メイク塾「美塾」代表の内田裕士氏の幅広い社会的活躍や知見とあいまって、内容の濃い、楽しみな講座となっている。現実のニーズのマーケティングから人的関係を活かした催し、より大規模な社会的ビジネスへの展望へと、今回の取組はNPOの趣旨に沿った模範的とりくみである。就活を支援する大学にとっても興味深い自主講座となっている。
がんばれ就活生のみなさん!

当日の熱い様子を伝える読売新聞(2011年12月18日付け)

にこやかに会の経過を説明する浅木さん
立派なイントロである
エ・クルール代表青井さんの熱のこもったお話
メイク塾「美塾」内田裕士氏の指導

2011年12月7日水曜日

川崎克寛氏の社会人基礎力講座:就活開始、東北支援、人生の進路など

既報の通り、12月5日6時からE-planning/きずなプロ代表の川崎克寛氏の講演と対話の集会が開かれた。会場は校友会館二階のサロンである。愛媛大学や松山大学などから40名を越える参加者が続々集結し、熱気につつまれる。始めての方も多くて、嬉しいとともに緊張する。また、この2月であったか、インターンシップの説明会に参加してくれた松山大学の学生諸君が参加していた。再会を喜んだ。今年の始めの頃といえば、その後、震災/原発事故という大事件があったとはいえ、心理的には何年も経ったという気持ちであった。
川崎氏も久しぶりに系統的な話しをある程度の時間をとって行うので緊張すると述べておられた。
以下、講演の要旨を記録しておこう。

独立して12年ほどになるのか、幸い営業もせずに連続して仕事があった。生業は何と名付けていいか分からぬ。経営コンサルタントと言って下さる方が多い。四国を基盤に現在は被災地支援のため気仙沼や陸前高田に入っている。正直、8ヶ月の被災地支援モードからなかなか頭が切り替わらないが、一生懸命お話しておきたい。
就活準備のための社会人基礎講座として、大きな観点からの現状の把握を勧めたい。
最近特に、地球規模にイノベーションの波が起こっている。それでも現在は本番への序幕だろう。これらの問題は複雑系の理論などを用いれば、法則的なものとして捉えられるし、個の秩序への志向が全体の方向性を決める[従ってその指揮をとる人間は一定の規範normを産みだしている]、ミクロレベルの揺らぎは必然的にマクロの揺らぎへと伝播するし、部分と全体とはしたがって共振・共鳴しており、さらに、進化のプロセス自体も進化するのだ。これらの事象は複雑系などの観点から考察すべきだ。経営の問題に戻れば、特に小部署がイノベーションに目覚めた時、会社全体を変えることがおこる。
かつてアップルかウインドーズ系かで共通基盤を持たず、分断された市場は、ネットスケープ社の汎用性のあるブラウザーの登場によって克服された。狭苦しい二者択一から汎用性へのこうしたブレークは教訓的だ。また、「相補性」という量子力学の創始者たちが採用した考え方の重要性を強調しておきたい。
経営とはArtの様なものであり、特に現代は、模倣するべき母型がない時代に突入している。アラン・ケイは言った。「未来予測の最良の策は、[未来の扉をひらく]発明をすることだ」と。50年前の言葉だから驚く[アラン・ケイAlan Kay, 1940-)は、合衆国の計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。通称「パソコンの父」。主に、オブジェクト志向関する初期の功績等で知られている。ダイナブックのコンセプトを作ったことでも著名:Wikipediaによる]。
ひざを屈して就活を乗り越えようとするのは間違いだ。誇りをもって就活に臨んで欲しい。そうしてターゲットの社について徹底分析し、社が抱えている問題性、そのための解決策、実行の有無などレポートをかかえて経営陣と対峙する気概を持って欲しい。
今は、悪い意味の「科学的客観性」のなかに優秀な方々は閉じこもる傾向がある。評論家的な知識だけでは駄目で、行動することが肝要である。
「知」から「智恵」の時代になりつつある。小さな部署でも意味ある揺らぎを起こせば、会社や組織全体の雰囲気を変えることが出来るのだ。ICTは世界のあり方をかえてしまった。
みずからの航海の標識である北極星を見つけて、その「志」を貫いて欲しい。経営者はみなさんが充実した学生生活を過ごしているか瞬時に見破ってしまう。過去や未来は私たちには存在せず、ただ今流れている時間のみが真実なのだ。
高貴な人間はそれなりの重い義務を負う。Noblesse oblige[ノブレス・オブリジュ]という言葉を銘記して欲しい。高い志と高いスキルをもった人財へと成長し、「うつくしい」生き方を実践できる人間になっていきましょう。

頭の中を整理しつつ、考えながら2時間にわたり熱弁を振るって下さった。
アラン・ケイという懐かしい名前にも接することが出来た。
ところで、超多忙の日々だが、研究室の書棚に埋もれていた『アップル コンフィデンシャル』の邦訳(初版)を女子学生の事務局メンバーが探しだしてくれた。感謝したい。書店では林 信行氏による増補改訂新版が出回っている様である。まあひとまずと、初版を読み始めている。PCの文化を作り上げていった若者たちの空気感が伝わってくる不思議な本だ。描かれた主人公達はもちろん、著者のリンツメイヤーや邦訳にあたられた方々の青春がそこに投影しているのかもしれない。
わたしもIICiなど名機を今でも家に置いている。


全体がカメラの視野に収まりきれかなった。
川崎氏と熱心にノートをとる就活生たち
翌日開かれた学生事務局会議/新聞を使った勉強会である
この日は、読売、日経、愛媛新聞を扱う

2011年12月5日月曜日

東北支援フォローアップ講座

NPO法人愛媛アカデメイアは、地域人材の育成を中心に種々の自主活動を行っている非営利活動法人である。その一環として、内閣府支援の東北支援チームの派遣や四国地区インターンシップに取組み、また主要取組として学卒未就業者への支援や、在学生を中心に就活支援の為の社会人基礎力講座を催すなど、各方面での取組をおこなっている。今回はTACTフォローアップ講座が愛媛大校友会館で催された。
「TACTフォローアップ講座~陸前高田への支援参加とわたしたち~」と題する小集会には、川崎克寛氏(E-planning代表、内閣府事業メンター)が講師として参加。内閣府支援の東北復興インターンシップに参加した学生諸君を中心に、四国/松山などで起業し、地域経済を活性化させ、現地東北との長期の絆を作り上げたいという志向が強まっている。東北支援の貴重な経験を今後の人生においてどう活かして行くべきか、若者たちの自由な語りと検討の為の小集会であった。(○12月4日(日)14:00~18:00 ○場所:愛媛大学校友会館二階サロン)
特に、被災した陸前高田の経営者のみなさんが6月末から続々派遣され現地入りした学生諸君の活動によっておおいに励まされた由。勇気づけられる話しだった。
本日は引き続いて、以下の集会が予定されている。

「社会人基礎力講座」
~経営者側から見た求められる人材とは~
○川崎克寛氏の講演と対話:
○日時:12月5日(月) 18:00~20:00
○場所:愛媛大学校友会館2階サロン
○定員:20名程度

*川崎氏は、米国UCLA卒、帰国後ワールドに勤務、その後、徳島に拠点
を置く経営コンサルタントとして、全国の地域プロジェクトに参画。
斬新な経営学の応用手法には定評がある。
現在は、「つなプロ」を組織し気仙沼市や陸前高田で被災地復興支援にも従事。
暖かみのある川崎氏の基調講演だった。

問いかけに答える研修者

どんどん意見をチケットに書いて張り出す。

グループが違えばチケットの展開もがらりと変わる。
議論の熱が伝わる

2011年12月3日土曜日

土佐に参上=SB研究会

ソーシャル・ビジネスの研究会が初回からきっちり一ヶ月後にあたる12月2日に開催された。
前回とはちがう新しい顔ぶれも交えて、活発な討論を行った。
今回は、小グループのテーブルの関係上、株式会社いろどりの横石知二氏や株式会社四万十ドラマの畦地履正氏の横に座っていたので、色々とご意見を身近にうかがうことになった。
ソーシャル・ビジネスの社会性・事業性・革新性を巡ってどのように態勢を「整えてゆく」かに議論が集中した。司会の畠中さんも疲れたとおっしゃるほど、難関を抜け出すエネルギーが必要な話し合いだったと思う。レポートは前回資料より更に詳しく組織/企業107のアンケート回答を分析してあり、重量感が増した。佐々倉氏の努力におうところ大であろう。
今回は懇親会もかねた話し合いが夜もあったので、駅前のビジネスホテルに泊まった。
今朝は雨が降る中を高知駅に向かい、松山行きのJR高速バスに乗る。9時発で松山市大街道が11時30分であった。極めて正確に運行。険しい四国山系を高速道がうねりながら高度をあげて行くのが実感できた。高知から四国中央への山越えは半端じゃない。峰には濃いガスがかかっていて、かなりの悪天候だった。
昼前に大学に帰着。雨の加減か、土曜はいつもは人がおおいのだが、森閑としていた。
きっちり前回と同じく草やさんに寄る。
北側の庭

とかく消耗気味の出張にはしっかりした昼食で助かっている

右端、畦地社長。穏やかな議論のまとめ役。
(株)いろどり社長・横井氏の作り込んだ概念図に
おもわず身を乗り出してしまった。


武市瑞山、坂本龍馬、中岡慎太郎、
先駆者を讃える駅前の巨像
バスの車窓から。
前景のブレからかなりのスピードで峠を抜けつつあることがわかる
ようやく松山の街並みが見えた

見慣れた市内電車だが、たまたま来た車両が
ダークグリーンの裾を引いていた

2011年11月28日月曜日

社会人基礎講座

以下の催しについて教職員むけ学内BBSへの掲載を申し込みました。
お知らせを兼ねてブログにも掲載しておきます。

-----------------------------------------------------------------------------------
就活支援 社会人基礎力講座のご案内
NPO法人愛媛アカデメイアによる社会人基礎力セミナーのご案内を申し上げます。

NPO法人愛媛アカデメイアは、内閣府支援の東北支援チームの派遣や四国地区
インターンシップに取組み、就活支援の為の社会人基礎力講座を催すなど、地域人材
の育成を中心に種々の自主活動を行っている非営利活動法人です。

学生の皆さんを中心に広くご参集いただければ幸いです。

                       
「社会人基礎力講座」
~経営者側から見た求められる人材とは~

○川崎克寛氏の講演と対話:
○日時:12月5日(月) 18:00~20:00
○場所:愛媛大学校友会館2階サロン
○定員:20名程度

*川崎氏は、米国UCLA卒、帰国後ワールドに勤務、その後、徳島に拠点
を置く経営コンサルタントとして、全国の地域プロジェクトに参画。
斬新な経営学の応用手法には定評がある。
現在は、「つなプロ」を組織し気仙沼市や陸前高田で被災地復興支援に従事。

参加希望の皆さんは、愛媛アカデメイアまでご連絡ください。

岡村、 小笠原 
 NPO法人 愛媛アカデメイア〒790-8577
松山市文京町3番愛媛大学教育学部4号館324号室
Tel:089-989-8864


神戸港の夕景、2011年2月

2011年11月25日金曜日

就活を支援する(4)---技能か教養か=週刊 東洋経済の特集を読む

さいわい大学生協の書籍部に何冊かあったので、久しぶりに『週刊 東洋経済』を購入する。
名にし負う硬派の経済雑誌である。
11月26日号は、「さらば! スキルアップ教 教養こそ力なり」という相当力をいれた特集であり、これを読むのが目当てだった。面白い記事が満載であり、教養 実践編とあって、「教養人になる方法」といって、沢山の文献があげられている。本が嫌いなタイプの就活生だったらげんなりかも知れないが、とにかくがんばって基礎文献を読み進もう。もっともこの程度の読書で教養人になれるならそれほど苦痛でない。コストパフォーマンスは極めて高い。
編集部による文献目録は概ね納得いくもの。また、専門家の推奨本もそれに続いてある。私的には概して理系啓蒙書の推薦図書目録がおもしろく、納得いく。未だ読んでいないものもチェックできる。自分の専攻の政治だとかになると「ウーン、そうかな」と、当然クレームをつけそうになる。「専門家」のクセであり、意地悪である。推薦者となった方々もしかし手っ取り早く何冊かの本をあげてください、「教養人に」みなさんなれるようになどと編集部から言われても、さて...と困ったことだろう。
しかし、これが本特集の眼目なのだろうが、佐藤留美氏や浅川港氏らのビジネス現場に即した歯に衣着せぬ記事には教えられることが多い[「ブームをあおった私:スキルアップ教は日本人を幸せにしたのか?」「ベストセラーに見る米国人の教養:堅実な米国人の知的関心 次のキーワードは「例外主義」」]。
就活生は是非これらの特集を読んでみるべきだろう。そして早速、積極的な読書生活の大海に向かうべく、大学生協や街の書店に走ってゆくべきだ。
それにしても大学らしい授業やセミナーがどれだけ尊重され、ああ、進学して良かったとどれだけの学生諸君が実感している事であろうか。教員は自己評価の書類に追われ、予算取りに煩瑣なプロポーザルを終日書かなければならない。本当に必要な研究は、---これは私個人の恨みもあるが---若手への補助金だけで可能になるのか。ほとんどの研究予算が40歳までの若手研究者に限るなどという、注釈がついている。若手重視はわかるが、若手だけで研究が成り立つわけではない。必要な場合は審査によりこの年齢枠を越える場合も許可することがあるなど、緩和条項が全く見当たらない。官僚的論理が科学の諸研究[社会科学、人文科学、自然科学など]を引きずり回す感があるのはいただけない。
わたしなど、地方分権=フランス政治研究というスタンスがはっきりして、文献収集の上でも見通しが出来たのはひどく遅くなってからだ。現在の研究費配分のシステムでは円熟した研究者[あるいは私みたいな“おくて”の研究者]に十分な資金が渡らない。そもそも講座あたり数百万の図書費が左右できるならいい。しかし、そんな研究者は実際ほとんどいないのではないか。
外国研究の細切れぶりと窮屈な仕切りは、我が国の国際路線の開拓[あえて策定とはいわぬ、高度にクリエイティブな仕事だ]を困難にしている。
フランスにおける外国研究の手厚さをおもえば、我が国の遅れは深刻だ。
世界第二か、第三の経済大国が、平和路線で国際社会に重きをなすべきである。諸国から尊敬される国造りこそ就活生をふくめた私たちの目的なのである。いうまでもなく世界の枠組みが動揺し、組み換えられようとしている。構造的変化をしっかり捉えるには、知のおおもとに立ち返る古典的かつ原理的な思考が必要である。
そして、この理念にたった事業は、有力にして多数の高等教育機関の存在を前提にしている。立派な高等教育機関を国民的なコンセンサスの元に確立してゆくべきだ。まさに、呪文みたいなスキル万能から真の教養を身に付けることへの旋回のときである。これは、ひとりビジネス関係者や就活生の問題などではないのだ。

『週刊 東洋経済』特集号の表紙

2011年11月24日木曜日

就活を支援する(3)--低迷する卒業予定者の内定率

大卒内定率が未だに6割に過ぎないというニュースの題字が目に飛び込んでくる(2011年11月19日各紙)。来年3月卒予定という一般の卒業予定者に加えて、これに、留学生と既卒者が競合するという。ところが企業側による新規採用のニーズはそれほどひろく門戸を拡げて待って居てくれているわけではない。
むしろ、求人市場はshrink[萎縮]気味である。
しかし、中高年齢層の窮乏化はもとより[中間層が痩せてゆく]、西欧型の若年層における無業者の拡大傾向は極めて憂慮すべきことである[註:若年層の困難な状況について、フランスにかかわる記事として、'Vieux, privilégiés, égoistes', in Le Monde, 23 nov. 2011、ただしこの記事は、問題を若年層vs高齢層という図式に切り縮めてしまっていて、賛成は出来ない。若年層、壮年層、高齢者という年齢階層を通して、そのまんなかに格差の“断層線”が走っているのではないか…]。
さて、週末から風邪の症状に悩まされた。急激な寒暖の差についていけなかったようである。ようやく、火曜日には軽快のきざしがあった。そこで、がんばって、いつも通り今週も事務局会議を行った。
新聞を使った勉強会も短時間だがおこなう。タフな就活生を産み出さなければならない。既に内定をもらっている先輩がメンター役を買って出てくれている。

就活にこれから入ってゆく方々には、特に12月の就活解禁を前に仮想エントリーシートの作成が重要である。
目標の企業分野[まだ特定できていなくてもよいし、ぼんやりとこの分野とかでも良い]があるとして、自分をいかに売り込むかを一般に予想されるエントリーシートをつくることではっきりさせてゆく。目的の明確化とモチベーションの確立である。
無理に統一フォーマットは決めていないが、大体の項目は以下の通りである。
私の長所と短所
これまで特に力をいれておこなってきたこと[勉学、調査、クラブ活動、インターンシップなど]
これまで特に学んだこと
人生のなかで遭遇した大きな困難、それを如何に克服したか
貴社[想定でよい]を希望する理由
希望する職種
その他 などなどである。

事務局の学生諸君は活発にインターンシップや東北支援の活動に従事してきた。
NPOや学内のボランティアに参加することは、それ自体、社会人の基礎力を養うものである。もちろん、文章の作成能力など学士力というべき基礎能力がベースとして大事。就活で過度に浮き足立つことは望ましくない。つまり、従来の大学教育課程での勉学がいささかも軽視されるべきではない。
ここは、同僚の先生方が機会あるごとにおっしゃっている「教養」や「教養教育」のありかたと具体的な内容がかぶっても来る。
しかし、その点は、いずれ別の機会に論じよう。
先ほどまで、神奈川県議会議員の松崎 淳、長友よしひろ両氏がミュージアムの視察にいらしていた。昆虫のコーナーで話しに花が咲いた。
紅葉する学内の街路樹

良く晴れた初冬の空

パリゾ先生はキャノンを愛用されている

2011年11月16日水曜日

社会人基礎力の勉強

定例の事務局会議を催している。
今日は、TPPの国内産業への影響予測と英国ウォリック大学名誉教授ロバート・スキデルスキー氏のコメント[「暮らし影響は」、連載「どうする世界債務危機:緊縮より生産・消費刺激」いずれも朝日新聞2011/11/12付け]をみんなで勉強した。
特に、後者のインタビューは純粋種ではないかというほどはっきりしたケインズ主義的な政策提言であり、とても面白い。現下の合衆国やEUのピンチな状態をある程度言い当てているのではないか。
曰く、金融支援では駄目、しっかりした生産と消費への財政刺激策が必要。要するに基礎にたち戻って、国家の力を有効に国民の為に発揮し、有効需要を創出せよということだろう。ここに鍛えられた自由主義の根幹を見る気がする。われわれ日本人も襟を正さねばならぬ。
さて、ルソーの『社会契約論』を院生諸君と読んでいる。昔読んだときよりちょっと違った印象。
有名なくだりはそれはそれとして、いかにしてビッグな命題を導き出してゆくのか。
意外にルソーは直感の人だという印象である。結論的な大命題と別の主要な命題とをつなぐ表面には出ていない言わば地下茎の様な部分に関心が湧く。
その他に、Éric Kerroucheの  L'intercommunalité en France  (Montchrestien,  Clefs politiqueシリーズの一冊)も読み進んでいるが、「進んでいる」というほど能率はあがっていない。
愛南町の屋台が生協購買部「えみか」の外に出ていた。おいしそうなので草もちをワンパック買う。
学生事務局のみんなで味わった。
草月流のクラブがあって、このところ毎年、
学園祭にはミュージアムのプロムナードを飾ってくれる
ダイナミックですっきりした造形だ
キャンパスはたこ焼きやその他の店がいっぱい
仲間の輪が広がる
石臼をつかって餡餅などをつくる。なかなか美味だった
チームワークでがんばっている。なかなかよい。
南に向かって、木々の葉が色づいて華やいでいる
ミュージアムの一隅では大学の先端研究や学部紹介がにぎやかに並ぶ

平面発光体の開発について、偏向フィルターを使っての説明

ぎっしり並ぶ説明
こちらは昨11月15日、愛南町の皆さんがどっさり
物産を携えて市を開いた
餅菓子販売のマダム




2011年11月8日火曜日

事務局会議そしてパリゾ先生との対話など

学生事務局会議/研究会が行われる。いつも通り、愛媛大学地域創成研究センターのゼミ室で定例の事務局会議が開催された。
今回はまず、NPO法人アイズ(松山城上り口の近くにオフィスがある地域NPOの先駆的な団体)の小山さんからアイズさん主催のインターンシップにつきご案内をいただいた。長期にわたるインターンシップで、我々のシステムとは違うが、当地では先輩に当たる組織の取組である。勉強になる。アイズさんにはいろいろな場面で沢山のことを教えていただいたのである。今後ともそうなるだろう。ご清栄を切に祈りたい。
小山さんが帰られたので、その後は今後の当法人の催しや就活の体験共有のための話しあい(簡単に申せば、3回生以下のみなさんが内定獲得をした先輩から教訓を聴いた。すなわち就活ノート[がんばった記録がびっしり書き込まれている、本当によくやったねと言いたい]や合同説明会への対応、面接での気持ちの良いやりとり云々)や新聞記事を題材にした話し合いをする。
アメリカの格差問題や次期大統領選挙の見通し、ギリシャ危機などである(今回は朝日新聞11月6日付けの三つの記事を使う)。
この事務局会議/研究会は話し合いの時間をたっぷりとった。十分な話し合いで重量感があったし、愉快に会は終わった。
オフィスに戻ってほっとした。それからパリゾ先生が通りかかって、ああこんちわとなって、ミュージアムのキャフェで話し込む。気温が高くて、すっきりと晴れていることが多いので感銘を受けたという。「ディジョンではこの天候ならまったく夏ですね」と、しきりにおっしゃっていた。
ただ、ご当地もこれまでは大雨だったのだが、なかなかその辺は理解するのが困難みたい。
いや、ともかくもディジョンDijon市では今、電子版ル・モンドのお天気バナーを見れば9℃から13℃というところだろうか。湿度94%とでている。憂鬱な冬景色かもしれない。
他方、松山は18℃から25℃であるから、当地としても11月上旬としては異常な高温である。ただ、過ごしやすいと感じるのは余り湿度がたかくないからか。
キャフェでの寛いだ対話にモベ先生も遅れて参加されて、とても楽しいひとときだった。
パリゾ先生はブルゴーニュ大学の公務で上海へ、それからサバティカルの日本語研修ということで本学に滞在されている。松山での滞在は1ヶ月を越えるから、まさに長期旅行をなさっているわけである。フランスへの帰国は12月上旬という。
気候のはなしが盛り上がった

2011年11月3日木曜日

ソーシャルビジネスの調査と研究


2011年11月2日(水曜日)に高知市市民活動サポートセンターにおいて「四国地域のソーシャルビジネスにおける競争環境及び市場動向に係る調査」の第一回研究会(ワークショップ)が催された。12時過ぎに到着。やや慌てぎみに隣の日本風レストランで昼食をとる。「草や」さんという店だった。入ってみると客はすべて女性達で、男性の客は事務局長と私だけ。
とても良い食材と味付けだった。ドーンと真ん中にお刺し身があった。あとは野菜料理とたっぷりの混ぜご飯である。飽きさせない構成に感心した。それにしても女性陣はおいしいところを良く知っている。
さて、会議は、四国を代表する自主活動のベテランの皆さんが集まったという感じであった。その中で、私たち愛媛アカデメイアはどちらかといえば新米である。はじめてお会いするのに、なにか最初からインチメットな雰囲気で、不思議な気持ちだった。きっと、同じ社会的貢献という分野でがんばっているという仲間意識があるからだろう。
会全体の進行役は畠中智子氏(高知のまちづくりを考える会)が担当され、四国経済産業局の牧野好一氏が開会の挨拶を、本調査の目的や研究会の趣旨を同じく経済産業局の芳谷展生氏が説明され、「ソーシャルビジネス」というタームについての定義と共有について愛媛大学客員教授の坂本世津夫氏がまとめられた。あとは具体的にアンケートの調査から見えてきたことが中間的に報告され(事務局:佐々倉玲於氏)、以後、自由討論になった。
ブレーンストーミングのなかからNPOなどが置かれている状況が明らかになってゆく。官庁の単年度主義は自主活動への障害になっていること、当然の額/規模の人件費が費目のうちにしばしば含まれていない場合がある、考えられない安い単価で仕事欲しさに引き受けてしまう団体があとをたたないなど[そのため必要経費が考慮されない傾向が一層助長される]、NPOをはじめとする自主組織によるソーシャルビジネスがいまひとつ一般社会への根づきを遅らせてしまっている多くの問題点が指摘された。
会はきびきびと短時間にまとめられ、15時過ぎにはお開きとなった。
これはまだまだ入り口の議論だというまとめに、なるほどと納得。
作業はこれから細部にわたっての分析に入るであろう。それにしても、仕事をしたという実感が湧く良い会議だった。
さて帰ろうかというとき、久しぶりに高知城が大手筋の並木の向こうに見渡せた。数々の動乱を見下ろしてきたであろう天守閣のさまに感慨が湧いた。それにしても曇ってはいるのだが、なんという晴れやかな午後だろう。南国の明るさを感じた。
慌ただしく帰路につく。改めて、土産も買う気にはならなかったが、気持ちは軽かった。おそらく会議の進行が、超多忙の参会者にとってストレスがたまらないように、細かく配慮が行き届いていたからではないか。
それに高松、徳島に行った時も感じたが、隣県にまったく雰囲気の違う県都があることは、普段、松山に閉塞してしまいがちな自分には良い刺激となっている。
はりまや橋を通りすぎ、改装なった高知駅をみながら松山まで事務局長の運転で走り抜けた。

途中の高速サービスエリアにて、
色づいた木々が見事だった


会議場となりの和風レストラン「草や」さん
のおしゃれな入り口、すべて数寄屋造りである。
のれんの色が斬新だ。
「草や」さんのエントランス敷石、和風モダンである
お客さんはことごとく女性達だった、
南北に庭があり、好みの席が沢山用意されている


四国4県からの熱心な参加者たち
ソーシャルビジネスの模式図
ベクトルをそろえる為に学識経験者から熱心なコメント
をいただいた
小グループに分かれて細部の検討を。
自主団体のみなさんの同じような悩みに、納得。
暫定的なまとめに入る。快調なテンポだ。

終わって会場外で見上げると高知のお城が北側正面に。
個性的なたたずまいである。