※写真は学習院下の坂を下ってゆく都電荒川線。
県のNPO法人認可を得ることが出来たので、事務局長のおがさわら君と
松山地方法務局に市内電車で行く。
県の認可書類の原本が要るというので一瞬びっくり。でも事務局長が用意
していたので事無きを得ました。
これで大きな手続きの二つ目をクリアーしつつあります。
まだまだ色々ありそうなのですが、山登りの縦走みたいに休みながら踏破
しましょう。書斎派のわたしには良い経験である。
ところで突然話題は飛ぶが、都電荒川線と伊予鉄の市内電車(『坊ちゃん』
すなわち漱石先生も愛用)とは、市街道路や専用線をまじめに息せききって
走るので良く似ている。先人達の街づくりには共感を覚える。フランスでは
トラム(市内電車、特に低床型車両の全面導入と車規制による都市交通の
見直し)の導入が雇用促進や環境面から促進されている。
がたごという市電に乗っていると、妄想って言うか、連想が頭の中を駆け巡る。
手続が沢山あって大変ですね。
返信削除法人認可が済んだのにまだ認可書類の原本が必要だなんて、県は厳しいですねぇ(≧з≦)
しかしさすが事務局長、原本を持参しているなんて、抜かりはありませんね(^∀^)ゞ
妄想は何かを生み出す第一歩ですよね☆笑
おがさわらです。
返信削除お褒めいただきありがとうございます。
ほぼ、立ち上げの手続きが一段落いたしましたので
いよいよアイデアを実行に移すフェーズになりました。
皆様、よろしくお願いします。