2010年1月29日金曜日

お客さんが沢山


愛媛大学ミュージアムには色々な団体からの見学者が訪れてくださる。
子供たちが夢中になるのは、顕微鏡と昆虫標本とほかならぬ当地で
出土した土器や中国の鉄器だろうか。実物に触ることも出来る。
もちろん岩石や宇宙やバイオに夢中の子もいる。年齢が高くなると、
とりわけ四国遍路の資料に見入る方が多い。

講義の一環として私も博物館見学を採り入れている。
学生さんたちも、土器や玉といった埋蔵文化財がいまのいま在学し
ている大学のキャンパスに埋まっていたのだとは、なかなか信じら
れないらしい。

1 件のコメント:

  1. 私も、まさか大学のキャンパスの下に埋蔵文化財が埋まっているなんて、なかなか信じられませんでしたよ。
    ものすごく驚きました。

    博物館見学、良いですね(●^∀^●)
    本の資料もいいですけど、やっぱり生で見たら印象も違いますもんね。

    以前ミュージアムの博物館にお邪魔した時は、ゆっくり見られなかったので、近々ゆっくりと見て回ってみます。
    先生が御一緒して下さったら、色々解説もして下さりそうですよね。
    良かったら、よろしくお願いします☆笑

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