2011年7月23日土曜日

今日、明日と東北派遣インターンの研修会です

暑い土曜日の午後である。
今日と明日は東北のインターンシップの予備研修会である。
会場は、愛媛大学地域創成研究センターで、26名あまりの参加者である。
会場が狭く感じられるほど集まった。
最初の導入の挨拶を行い、その後は現地の事情につき事務局からの報告である。
また、二回にわたり現地のインキュベーション実習を行っている瀬津君が新鮮な感覚で説明をおこなった。
色々な思いから支援復興のインターンに参加する人々が増えている。
市民生活の反映として、当然のことではあるが、必死にとりくむ現地の企業人との齟齬が生じないようにしたいものである。
追記:陸前高田と大島に入っているコーディネイターの川崎氏と久しぶりに電話で話が出来た。スケール感のある話しぶりであった。励まされた。
追記2:パリ郊外のセーブルに住んでいるJ-P L Gからメールが飛び込む。長い仏文メールである。いつもながら簡単な単語と構文でしっかりと意図を伝えてくる。彼の知性と相手への思いやりを実感する。次の世代の国際交流につなげていきたい。



いよいよ研修の始まり。まず、配布書類の点検から。
この座り方では席が足りなくなってしまった。
机を教室風にして急遽席を増やす。真剣な参加者達。

瀬津君の話に耳を傾ける参加予定者のみなさん。

龍馬が生きていたらどんな顔をして若者に話しかけるだろうか?

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