東北派遣インターン事業の第三期生の事前研修(第四期生を一部含む)が昨日夕方に終了した。
第一期の経験者が参戦してくれたので、臨場感あるまじめな雰囲気で盛り上がった。受講生の顔も引き締まってきた。そとは相変わらずのピーカン晴れであった。
現地派遣へのリクルート作業(300名を超える学生さんに電話や直接の形で応募勧誘をおこなう)と、必要書類の整備に追われた。学生事務局のメンバーが集中的にかかってくれた。
述べ総数で50名を超える人々が四国を起点に陸前高田など東北拠点に派遣される。
四国キャンパスを担当する本法人としても空前の取組である。最後には沢山の学生さん達が続々とNPO事務所に申し込みに訪れた。彼ら彼女らの熱意を忘れない。この情熱を東北に届けなければならない。
ミューズ正面の表示も大きい紙に入れ替えた。最後まで気が抜けない。 |
かんかん照りの夏の午後。 |
昨日よりいくぶんリラックスしているか。 |
第一期の二人が参戦。臨場感がもりあがる。 |
自身の経験をふまえて友野君の詳しい説明。 |
真剣に聞き入る派遣予定者のみなさん |
瀬津君の厳しい助言。被災地への思いに胸が熱くなった。 |
参加したラグビー部の後輩が、「めっちゃためになりました!」とか「意識高まりました!」というメールをくれましたよ。
返信削除すごく嬉しかったし、事前プログラムはやはり大切だなあと再確認しました。
次回の事前プログラムも意義あるものにしましょう☆