2010年2月25日木曜日

初の公開研修会でした

 昨夕の愛媛アカデメイアセミナーは熱い雰囲気のうちに講演と質疑の時間を終えました。
 坂本先生の多彩で筋の通ったご講話と開放的な学生さんたちとの「対話」を私たちも堪能。既に社会的にご活躍の皆様方のご参加もいただき、重みを感じました。
 学生社員のみなさんの会組織のうえでの奮闘は印象的。会場からの質疑も核心をついたもので、感心しました。
 ところで、文部科学省が在学中の就業教育を大学教育の中で義務化する線を出しつつあります。2011年からとか(朝日新聞2月24日付け)。
            *熱のこもった講演と積極的な質疑応答が


 また、2月22日の朝日新聞大学欄では、従来型のエントリーシート方式では記述が紋切り型で企業の役に立たなくて問題視されている由。ようやく型通りの「就活儀礼」の世界が表立って問題にされつつあるようです(大新聞の反応はじれったいほど遅いのですがそれでも前進の兆しあり)。つまり、若年層の就業支援が待ったなしということですね。

 さて、わがNPO愛媛アカデメイアは、先端的な試みを全面に押し出しつつ、内子への研修・調査など[例えば]を組み合わせて、地域貢献の取り組みも徐々に発展させていきたいと思います。
 さて、次回の研修会を計画中です。さらに一工夫こらして進みましょう。
 各位のご協力に感謝、感謝。

1 件のコメント:

  1. 研修会、お疲れ様でした。
    たくさんのことを学ばせていただきました。
    この経験をこれからのことに活かしていきたいですね!!

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