新型の野菜工場について、将来の人材を養成しなければならないという結論だった。最終的には常勤雇用の拡大という点が留意されていることに共感した。
この催し、運営全般がとてもお元気な退職教職員の皆さんによって担われていた。
入り口では工場で出来たトマトが配られており、ほほ笑ましかった。
在学生(農学部はもちろん教育や法文学部をはじめ他学部)にも強く関心を持ってもらうような広報活動がなんといっても必要だろう。これは省みて他をいうべし、であって、我々のNPOも偉そうなことは言えない。決め手は斬新な企画であり、広報であり、活動のトータル・デザインがひつようである。言葉と絵のコラボ、簡潔なキャッチフレーズとスマートな画像の問題だ。
南加ホールは観客として見ても極めて快適だった。
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