新年の各紙を中心に話題をひろってみんなで議論を深める。
シェア・ハウスの記事(読売新聞元旦、第一面)に考えさせられた。朝日の差しこみ版Globeでのディジョン(国末パリ支局長)の記事など、ご縁がある土地(愛媛大学とブルゴーニュ大学は提携している)だけに興味深く読む。併せて、ボルドーやブルゴーニュ(ボーヌ周辺)やシャンパーニュ地方でのワイン/シャンパン醸造場への見学旅行など、想い出を交えて、ひとしきり盛り上がる。で、結局、買い置きのボルドーを中心に軽食を学内のイタリアン・レストランでとりながら、事務局の新年会をおこなうことに。
残念ながら内定を決めている上回生は所要で欠席とか。
それにしても、ユーロ危機を先頭に国際的にも早くも荒れ模様だ。
今年は、被災地の復興支援について、一段のコミットメントをはかりたい。
いよいよ油断ならない事態である。
エントリーシートの作成への助言など、具体的な就活支援も再開である。
トゥルーズのキャピトール広場にて、 夕日が強いコントラストをうむ |
ばら色の街トゥルーズ/ガロンヌ川右岸の風景。 寒波の通過あとだからか、空も街も綺麗だった (2009年遍路/巡礼の国際調査において) |
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