しばらく海外にも行っていないので、このカードが行方知れずになり、情報整理の作業中に参ってしまう。再発行もありうるが、これが実に大変みたいだ。そう、やたらに再発行できたのでは不正使用が野放しになるからだろう。やれやれ、机の一番奥にあるのを発見。それから、アクセスがやっと出来た。いまやため込んでいたマイレージも期限切れとかで0マイルと出てくる。
運行表が出発空港と到着空港を指定すると出てくるが、全体を見渡すのが非常にやりにくい。例えば、国内の全日空、日航の便のそれみたいに、今月は成田なり羽田なりからあれこれの時間に、何便パリに出発します。使用機体はこれこれなど、こうした情報はどうひっくり返してもでてこない。
言語の制約もある。建前は日本語でというが、運行表を見ていると、トランジットの案内など日本語交じりの英語になったりして、呑気に見ているぶんには面白いともいえる。
旅行者と海外航空会社とが直接コンタクトがとりにくいという印象だ。
その分、旅行会社がそれなら是非ご旅行の手配はうちでとなるのだろう。
試しに、松山空港からトゥルーズやリヨンなど入力してみると、羽田の国際空港で乗り継ぎができて、パリでは、シャルル・ドゴール(パリ北郊)からオルリー空港(パリの南郊)へ移動し(リムージンかRERの利用による)、それから国内線に搭乗とか、いやドゴール空港でのトランジット(絶対こっちが便利)だとかいろいろ出てくる。
これまで国際路線と日本やフランスでの国内空路とがイメージ的にバラバラだったのが、エールのサイトで打ち込んでみたお陰でようやくイメージ的にひとつになった。
それにしても松山はひどく寒い。みぞれが降る。他の地域はどうだろうか?気温は、ミュージアムの中庭の寒暖計では正午に7.4度と出ていたが、風が絶え間なくふいて、体感温度はそれよりはるかに低い。今日はそれでも冷え込みが弱くてまだマシだ。
テレビで山田風太郎日記のことが取り上げられていた。三国連太郎さんの重厚な朗読がまた味があって良い。風太郎は良く知らない作家だが、すこしずつ読んでみようかと思う。東京の多摩にある作家の自宅は、完全に生前の状態が保たれているという。奥様のご尽力があったからだろう。
そうそう忘れるところだった。大学生協販売部「えみか」の前庭に愛媛大学放送研究会の皆さんがDJのデスクを出して、トークとポップスのなま放送をしていた。実に寒いなかでのディスク・ジョッキーである。許可をもらって学生部員達の奮闘の様をカメラに撮った。放送研究会の皆さん、がんばれ!
やっぱり、ガラス張りのサテライト・ブースがあるといいな。
にこやかに話している。音楽のチョイスも良い。 |
ギャラリーもちゃんと控えている。 右側の店舗にはもっと沢山の学生達が居る。 それにしても寒いね。 |
こんばんは!初めまして。
返信削除現在、愛媛大学放送研究会の会長をしております高石と申します。
放送研究会が行っている公開生放送『媛ラジ!』をブログの記事に取り上げていただき大変うれしく思っております。
寒さに耐えながらのDJや音響も厳しいものですが、この時期はお客さんの足も止まりにくいのが課題です……。
サテライト・ブースがあれば、会員一同泣いて喜ぶと思います(笑)
より多くの人に親しんでいただけるような番組を目指しながら、これからも頑張っていきます。
2,3月はお休みですが、4月に再開する予定ですので、お時間があればまた聞きに来ていただけると幸いです。