大学祭のシーズンとなる

ようやく猛暑も納まり、また、ひどい寒波も遠ざかって、ほどよい気温になった。
晴れたり､曇ったりだがこれは仕方あるまい。
学内で弁当かパニーニを買おうと思った。ちなみにこのパニーニはここしばらくの定番で、つまりはイタリアンの簡便なサンドウィッチである。フランス風のサンドほど貧弱ではない。
購買部エミカに向かうといきなり、毎年おなじみのスイングジャズが聞こえてきた。慌ててオフィスに取って返して、カメラをもって戻る。そういえば、もう大学祭が間近の季節になっていた。
何枚か撮り重ねる。ビラを配っている部員の方にブログへの掲載を許可いただいた。
とてもうまい演奏だ。
外国人の先生も立ち止まって聴いていた。
秋のすっきりした気候とスイングジャズとは良く合う。また、沢山の人々が昼食をもとめてあるくプロムナードで実演の音楽が響いているのも､パリみたいで粋なものだ（http://e-ac.blogspot.com/2010/03/3_25.htmlを参照されたい）。

愛媛大学音楽研究会のみなさん

11月14/15日の学園祭に演奏会があるという

午後は大学院での授業。
それからNPOのリーフレットの編集作業。
淡々と過ぎるが、粛々と仕事をしてゆけるということは、それはそれで貴重なことなのだろう。