2010年7月6日火曜日

どちらを向いても緑一色

NPO法人を運営していると各種の公的な報告書や社会保険等の手配が必要になる。もちろん、雇用関係がまだ生じていないので、その旨を申告すれば事はおしまいであるが。いずれにせよ、法人格を持っていることは半端ではない。幸い、事務局長は実務に明るいので、助かるが、ともかく一つ一つが勉強になる。
このところ気温がようやく上がり調子となる。梅雨明けも近いだろう。東京や各地は突発的な集中豪雨だったという。
ミュージアムの中庭の芝生も少しずつ丈が伸びて来つつある。
伸びすぎにならないように少し手入れをしている。テスト段階だが、手押しの芝刈り機で切ってみたりした。
このところの作業は一段落状態になった。そこで芝生を主役にカメラを向けた。
どちらを向いても均一な緑の中庭にするようにした(完全ではないが…)。
意外にフォトジェニック(写真写りが良い状態)である。
古くからの友人が沖縄の国立大学での勤務から京都の私学に転じた。丁寧な書状とともに写真が入っていた。1982年にパリ政治学院に留学した直後の事である。かれは英国に短期研修に行く途中、パリに寄ってくれた。二人で町中を散々歩き回った。そのとき政治学院の中庭でとってくれた写真が出てきたといって送ってきてくれた。いまより30才ちかく若い、髪をややのばした細身の私が写っていた。大きな眼鏡をかけている。10月半ばから授業も始まり、想えばあれからフランス語や日常慣習の違いなどでひどく苦労した。それでも良い経験だった。
緑の芝生をじっと見ていると癒しの効果もあるのだろうか。友人はいつも私を助けてくれた。リュクサンブール公園は、いまどんな風だろうか?二人でまたパリを散策したいものだと、彼は書いている。同感である。

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